昨年より開発にとりかかっていたAndroidアプリがようやく完成しました！
その名も『血圧日記』（英語名は、『Blood Pressure Diary』）。名前から分かると思いますが、毎日の血圧を記録していくアプリです。
無事公開することができたので、開発秘話を含め(?)『血圧日記』アプリについて記事にまとめました。
なぜ『血圧日記』アプリを作ろうと思ったのか？
事の発端は、私たち夫婦の身近な人が健康診断で「高血圧」でひっかかってしまったことから始まりました。
お医者さんから、「毎日”血圧”を測定するよう指導された」という話を聞いて、「次のアプリはこれだ！」とシステム屋の夫が言い出した訳で・・・
・・・そうです。発案者は、私の夫です。そして、なぜか自分も血圧計を購入して、毎日血圧を測定し始めました。
しかも、NFC対応スマホとデータ通信ができる「タッチアクセス機能」付きのパナソニック手首血圧計最上位モデル（購入当時）。NFC使ってみたかっただけやろー。
血圧アプリを作る上で、血圧計は必要なので買いましたが。
誰でもカンタンに毎日使えるアプリを作ろう
とにかく毎日血圧を測定して記録することが大切なので、操作が複雑だったり、入力する情報が多いと、面倒くさくなって続かないだろうと思いました。
よって、『血圧日記』アプリは、メニュー画面を中心とした単純な画面構成になっています。
また、入力する値も、「最高血圧」「最低血圧」「心拍数」の３つだけに絞り、時間も「午前」「午後」の選択方式にしました。
私事ですが、私は操作説明を読まずに、感覚で操作できるアプリが大好きです。『血圧日記』もそんなアプリを目指して開発しました。
スマホ操作に慣れていない方でも、使いやすいアプリになっていると思います。
レッツ健康管理！
お医者さんから毎日「血圧」を測定するよう指導されたあなたや、「血圧」が最近気になってきたあなた。まずは、『血圧日記』アプリで”毎日記録する“ところから健康管理を始めてみませんか？（現在、Google Playでの公開はしておりません）
