子供用歯磨き粉「ブリアン」を使ってみたいけど、子供が口に入れるものだから”副作用”や”アレルギー”が心配ですよね?
そこで、サポートセンターにブリアンに含まれる全成分の正体について確認しました。「どうしてその成分が必要なのか?」その理由まで詳しく!しつこく(笑)!
副作用やアレルギーが心配で子供用歯磨き粉「ブリアン」の使用を迷っているお母さん、要チェックですよ。
もくじ
これで安心!子供用歯磨き粉「ブリアン」全成分の正体

ブリアンに含まれている成分は5つだけ!ひとつずつ説明していきます。
乳酸菌
ブリス菌「BLIS M18」のこと。虫歯にならない子どもたちが生まれながらに保有しているお口の「善玉菌」です。
口の中の善玉菌を増やして口内の細菌バランスを整え、虫歯菌の繁殖を抑えることで虫歯を予防する効果があるといわれています。
デキストリン
甘藷(かんしょ)由来のでんぷんのこと。”甘藷”とは、サツマイモのことです。和菓子のわらびもちにも、この甘藷でんぷんが使われています。
ブリアンは粉タイプの歯磨き粉なので、粉状にするために必要な成分です。
フルクトオリゴ糖
フルクトオリゴ糖(フラクトオリゴ糖)には、腸内の環境を良好に保ち、おなかの調子を整える効果があります。タマネギ、ニンニク、ゴボウ、アスパラガスなどの野菜にも少量含まれています。
「BLIS M18」と相性が良く”活性化”する効果があるため使われています。
”糖”とつきますが、虫歯の原因になりにくいオリゴ糖ですので虫歯の心配はいらないそうです。
エリスリトール
天然の甘味料で、ブリアンの”甘み”を出すために使われています。ブリアンの甘みは、「フルクトオリゴ糖」ではなくこの「エリスリトール」の甘さなんです。
また、口内の細菌同士のつながりをゆるめて、歯垢を分解する効果があります。
※Wikipedia「エリトリトール」より抜粋
エリトリトール または エリスリトール (erythritol) とはメロン、ブドウや梨などの果実や醤油・味噌・清酒などの発酵食品に含まれている天然の糖アルコールで希少糖の一つに分類される
口内細菌の活動を弱め歯垢形成などを抑える効果があるとされ、歯みがき粉に添加される
香料
食品にも使われている香料をわずか0.004グラム使用しています。歯磨きが嫌いな子供でも喜んで使ってくれるようにするため、子供たちの大好きなイチゴの香りをつけています。
0.004グラムは、小さな子供にも影響がない量です。
子供用歯磨き粉「ブリアン」の副作用は?アレルギーは?
副作用
今までに大きな副作用の報告はないようですが、まれに「ブリアンを使うとおなかがゆるくなる」という方がいるようです。
たしかに、ブリアンに含まれる「デキストリン」「フルクトオリゴ糖」「エリスリトール」「乳酸菌」は、”過剰摂取”するとおなかがゆるくなる成分です。
しかし、子供が歯磨きに使用するブリアンの量は、全成分合わせても1日1g以下です。個人差があるとはいえ、心配しすぎる必要はないと思います。
サポートセンターに確認したところ、お腹が弱く敏感なお子さんの場合は、少量ずつ使用量を調整してくださいとのことでした。
アレルギー
アレルギーに関しても、個人差があるため”100%ない”とは言い切れません。
サポートセンターに確認したところ、ブリアンには”乳酸菌”が含まれているため、牛乳などの乳製品が合わない方の中には、ブリアンも合わなかったという方がいるようです。
できる限りアレルギーが出にくい優しい成分を採用しているとのことでしたが、不安な方はブリアンに含まれる”5つの成分”を医療機関などで確認されてください。
- デキストリン
- フルクトオリゴ糖
- エリスリトール
- 乳酸菌(BLISM18)
- 香料
もしもの時は「60日間返金保証制度」を利用しよう

子供用歯磨き粉「ブリアン」には、ムダな成分は一切入っていません。また、赤ちゃんが食べても大丈夫な成分だけで作られています。
しかし、副作用やアレルギーには個人差がありますので、どうしてもブリアンが合わない場合は、「60日間返金保証制度」を利用しましょう。
初回商品の到着より60日間はいつでも返品(全額返金)できますので、「ブリアンを一度子供に使ってみたい!」と考えている方も安心して”お試し”することができます。